令和6年事業年度(令和6年4月1日~令和7年3月31日)の男女の賃金差異を以下の通り公表致します。
区分 | 男女の賃金の差異 (男性の賃金に対する女性の賃金の割合) |
全労働者 | 79.0% |
正社員 | 80.3% |
再雇用・パート | 75.1% |
「付記事項」
パートは実際の給与(労働時間1日8時間未満も含む)で計算している。
「差異についての補足説明」
弊社は運送業のため、正社員の内、ドライバーが約80%を占める。正社員のドライバーの内、女性ドライバーが約2%程度。正社員の管理職・作業員・事務員の内、女性は約37%。ドライバーのほうが、作業員・事務員給与より給与水準が総じて高い傾向にあり、管理職の男性比率が高いため男女の賃金の差異が発生していると考えられる。
男性の再雇用・パートの内、男性再雇用が約74%・男性パートが約26%、女性の再雇用・パートの内、女性再雇用が約33%・女性パートが約67%となっており、全労働者の男性賃金に対する女性の賃金の割合の差が生じている。
女性活躍推進を積極的に取り組んでまいります。